理学療法士として働く中で一貫して思う事

訪問看護メロディ東海堤と申します。理学療法士として働き始めて早8年目となりました。

病院(急性期から療養まで)や、病院と併設している老健などの経験を経て、訪問看護の世界に足を踏み入れました。

同じ理学療法士という仕事ですが、環境によって求められるものが全然違うことに最初は戸惑いを覚えることもありました。

ですが、一緒に働いている看護師さんやリハビリスタッフの支えもあって今働くことができているので感謝しています。

僕が理学療法士として働く中で一貫しているのは、人生の大先輩として敬った気持ちを持って接することです。

日々忙しい業務を行っていると忘れがちですが、僕が普段接しているのは人生の大先輩であり、仮に今認知症で暴言を言ってしまう人だとしても、色んな経験を経て今に至っていることを忘れてはいけないと思っています。

その気持ちがあると、どの人に対しても謙虚に接することができるのと、利用者様から学ぶこともできると思っています。

最後に僕の趣味の1つにサウナがあるのですが、名古屋にある「So you」というサウナはややお値段は高めですが、サウナが好きな人であればオススメです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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