
えー私、生まれも育ちも碧南新川、新川温泉で産湯につかい、姓は磯貝、名は政司と申します。
名前の由来は、清水港は鬼より怖い大政・小政の声がするってぇところから取ったと聞いております。
この大政・小政っていうのは皆様ご存知、海道一の大親分・清水次郎長の一の子分二の子分でございます。
なんで親分ではなく子分だったのかが、今少し納得のいかないところでございますが⋯
同じ子分ならいっそのこと、地元愛知県で生まれました森の石松からの、磯貝石松ってな感じだったら面白かったのに!って思うような今日このごろでございます。
この石松、‘’馬鹿は死ななきゃ治らない‘’って言葉の元になっているくらい、しょーもない男だったのでありまして、また、勝つことを知って負けることを知らない、進むことを知って引くことを知らない、強さを知って弱さを知らない、なんて猪のような男でもございまして、誰がみても、「どうしようもねぇな、こいつぁ」って昔も今も思うのではないでしょうか。実際そのような人間性が災いして酷い目にあってしまうのですが⋯
さて、それではなぜ、そんなこんなのこの石松、次郎長伝の中でも随一の人気者で、私の一推しでもあるのでしょうかっ!
それは⋯次郎長伝を読んで下さい!
説明を始めると終わりません!
最後に石松のちょっとかっこいいところ!‘’任侠者には強いが堅気にゃ弱い‘’