訪問看護

訪問看護 言語聴覚士

杉本 有花

2019年入社

STとして利用者さんに関わる上で
自分自身の健康管理は重要

CHAPTER 01

生活の中でできる事を見つけ、その方らしい生活に近づけたりすること

言語障害や嚥下障害などの後遺症と付き合いながら生活を送る方のサポートができ、必要とされていることがやりがいの一つです。
急性期や回復期程大きな変化や回復期は見られないことが多いですが、生活の中でできることを見つけたり、その方らしい生活に近づけたりすることに喜びを感じます。
ご利用者様やご家族様とお話をして、一緒に笑い合える時間が楽しいです。
最近では、身体リハビリと嚥下訓練を頑張った利用者さんが徐々に自信を持ち、体力がついてきたことで外出の機会が増え、目標を持ち日々の生活を生き生きと送ることができていることが嬉しく思いました。

CHAPTER 02

頼りになる仲間とのコミュニケーション

とにかく相談しやすく、頼りになる仲間が多いと感じています。ご利用者様のことで嬉しい変化があれば共に喜び合えて、悩みがあれば担当スタッフや看護、介護の枠を超えてできるだけ良い方向に向かえるようみんなで取り組める職場です。
希望する方はサークル活動もしていて、愛犬家が集まったり、お菓子作りをしたり、ツーリングをしたり、運動したりと、部署の枠を超えて交流があって、それが仕事でもコミュケーションがとりやすい要因の一つかなとも思います。

CHAPTER 03

ご利用者様と関わる上での重要な事は
自分自身の健康管理

ご利用者様と関わるうえで、自分自身が健康で元気にいることは重要なことだと思います。
仕事に関する勉強はもちろんですが、自分や家族との時間も大切にし、長くSTとして働き、関わる方の生活を少しでも豊かにできるように頑張ります。


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